システム 製作の歴史 余談
システム
魔物調査書、要するに図鑑。
右:魔物図鑑
スクリーンショット
ベッドを使うことで、昼・夜の切り替えが出来る。もちろん、昼と夜とで色々変わる。
左:昼の景色。魔物が少ない 右:夜の景色。魔物が多い上に、夜行性の魔物もいる
その他、機能
・アイテム育成機能。説明文不要。存在価値が怪しい。
・用語集。
・昼、夜システム。昼と夜とで敵が違ったり、
昼にしか発生、出現しないイベントや敵、夜にしか発生、出現しないイベントや敵が存在する。
・マルチエンディング。すなわち、話のどこかに
分岐点が存在している。行いによってエンディングが変わる。
ちなみにこのゲームには3つのエンディングを用意。
制作の歴史(メモ)
WOLF RPGエディターを弄り始めて数年・・・。
幾度とゲーム制作を途中で中止してきたが、ついに完成このゲーム。
SlowlyStationでまともに公開される本格的なゲームはこれが初めてだろう・・・。
※幾度と制作が中止されてきたゲームについて(3〜4回くらい?)
1回目制作時
記念すべき初代作品。ウディタ製初の作品でもある。公開していたが著作権がかなりアレだった。
相当バグが多くて、未完成部分も多数あった。今となっては伝説的存在。もう一回見てみたい。
タイトルは"MagicalWorldStories"。現在では"未知の世界に導かれて"がこれにあたる作品。
2回目制作時
1回目のデータを改造してステージと話を増築。やはり未完成部分が多数あった。
相変わらずバグは多かった。引き続き著作権もアレだったから今度はデータ丸ごと抹殺。
タイトルは"MagicalWorldStories"。現在では"未知の世界に導かれて"がこれにあたる作品。
3回目の制作時
ほぼ1から作り直して、まともになったがプロローグ制作中に止まった。
テストプレイが公開されていたものの、本編とは全く無関係。これも伝説的存在。一応、
パッケージしたデータは残っているが、バグがあり、ほぼセーブなしで行かないとクリアできない
超ハードゲーム。
タイトルは"闇に潜む陰謀"。
4回目の制作時
序盤が完成した頃ぐらいに止まった。技術も身に付いていたので演出は
まぁ、良い感じだった。
現在では"光と闇の分岐路(仮)"がこれにあたる作品。
余談
制作当初は魔物総数30匹以内(図鑑判定は25匹)だったのだが、完成して
みたら驚き、40匹を超えているではないか!(図鑑判定は37匹)
オリエンと一緒に歩けるキャラも3人(ステシオン、レミランテ、リミア)だけだったのに、
一緒に戦闘する奴、特殊なパターンも含め、17人程(魔物含有)に。
立ち絵のあるキャラはオリエンを含め、9人だけだったが、30人に(魔物含有)。