ストーリー

惑星マジムカルに存在する島国「パラグルム」から本作品の話は始まる。

普通のRPG。短編のつもり…だったが、制作期間が長く、しっかり長編レベル。


パラグルムイメージ図

まだ、魔窒素と魔法の技術が行き渡っていない国の話。

この国内ではヒューマン同士の対立があり、ぶつかり合うことが
起こっている。善の心を持つ者よりも、闇に包まれた心を
持つ者が多く、いつしかオスタリクと呼ばれる"組織"が結成された。

この国を拠点に、各国に広がっていったオスタリクの目的は未だに明かされておらず、
それに不安を抱くパラグルムの国民は徐々に他国へと姿を消していった・・・。

オスタリクのメンバーは周囲から「非常識な者しかいない」「他者に迷惑をかける組織だ」「暴力的だ」などと、
多くの批判を受けていて、その拠点であるパラグルムはいつしか、"破滅に満たされし地"と呼ばれるようになった。

そして、ある日パラグルムの国王のもとに一つの伝達が。
その内容は

"パラグルム領内のヒューキラー島の魔物を調査せよ"

このことをきっかけに国王は最も信頼性のある"オリエン・サクサビス"を
自らの使いの者にし、調査を開始するのであった。


パラグルム領内 ヒューキラー島
別名"魔物の楽園"