舞台は日本のとある場所。 そこはちょっと山の中。自然に囲まれた家で、今日もお茶を飲み平和な時間を過ごしているよもぎ。 しかし・・・。 その平和な時間を蝕む、不穏な気配が忍び寄る。 突然、物凄い音と光が。周囲は急に暗くなり、まだ9月の始まりだというのに、 あたり一面秋色世界に! そう、忍び寄ってきた気配の正体はなんと妖怪! 彼らの張った結界のせいで、あたりはめちゃくちゃになってしまった! そんな中、よもぎは冷静に行動。めちゃくちゃに変化してしまった家の中を探索していると、 自分が愛用していた湯のみが動き出し、しかも喋っている! どうやら、彼は、結界の影響で妖怪化してしまったようだ。 よもぎは、湯のみの力を借り、この状況をなんとかして打開しようと、探索を始めました。 そこには、恐ろしい妖怪や、ちょっとへんてこりんな妖怪が待ち受けているのです・・・。